今年の社員旅行は、ラオスのヴァンビエン!
今年の社員旅行は、少し遅くなり、11月に行きましたが、ラオスのヴァンビエンに行って来ました。
11月なので、とても涼しく快適な旅行でした。
ドンムアン空港からラオスのビエンチャン空港に早朝に着き、
街中に行き、お昼過ぎまで自由行動で、ビエンチャン観光する人と、
カフェやレストランでまったりする人に分かれました。
観光する人は、空港で、1ボックスをチャーターしましたので、
車で、観光地を何ヶ所か回りました。
まったり組は、ビエンチャンでは、有名なカフェとレストランで、
サンドイッチや、ラオスの海苔や、ビアラオを堪能しました。
ビアラオは、ラオスの物価相応で、とても安いです。
写真のビアラオタワーで、200バーツぐらいでした。
そして、飲みやすいので、タイのビールみたいに氷は入れなくも
良い感じです。
お昼過ぎに合流して、遅い昼食を取り、午後2時過ぎに、
ヴァンビエンに、車で向かいました。
前回、ヴァンビエンに行ったのが、1998年なので、
約25年ぶりに行くのですが、高速道路があり、とても快適に行けました。
以前は、かなりの山道をボロボロのバスで、
山賊に怯えながら約4~5時間掛けて行った記憶があります。
約1時間半ぐらいで、アッと言う間に、ヴァンビエンに着きました。
今は、高速鉄道もあるので、鉄道だと、約1時間で行けるようです。
まだ、簡単に予約が取れないようですので、
今回は、鉄道は利用しませんでした。
次回は、鉄道を使ってみたいと思います。
ヴァンビエンに着き、直ぐにチャックインして、
夕食の時間までは、自由行動になりました。
夕食は、タイ人がムーガタ(焼き肉と鍋が一緒になった物)を食べたいとの事で、
お店に行きましたが、お店のガスが無い為、ムーガタは食べれませんでしたが、
タイ料理に近い料理を食べて、みんな満足な感じでした。
その後、夜のヴァンビエンの街を散策して、
2グループに分かれて、楽しみました。
今回、宿泊したホテルは、街の中心地から少し外れた所にあり、
飲んで帰るのに、少し歩く場所でした。
日本人は、あまり気にならないですが、
タイ人は、歩くのが苦手なので、少し不満そうでした。
2日目は、ヴァンビエン観光に行く人が大半でしたが、
一部の人は、ヴァンビエンの市内のみの観光をしました。
市内観光は、バイクを借りて移動しましたが、
ラオスは、左ハンドルで、右側通行ですので、
タイとは逆で、慣れるまでは、左折が難しい感じがありました。
市内観光は、ヴァンビエンの新しい高速鉄道駅と、洞窟に行き、
後は、街中を色々とバイクで回りました。
街中と言っても、かなり小さい街なので、1時間程で、
全部周り切ってしまいましたが。
2日目の夕食は、タイ人がムーガタをどうしても食べたいとの事で、
今度は、ムーガタ屋に行き、今回は、問題無く食べる事が出来ました。
ヴァンビエンは、気温が約20℃ぐらいでしたので、
ムーガタを食べて暖かくなれるので、美味しく感じました。
3日目は、ビエンチャンに戻り、帰りは、ビエンチャン発の飛行機が、
お昼頃の便しか無いので、ウドンタニまで陸路で行き、
ウドンタニから飛行機で、バンコクに戻って来ました。
ビエンチャンで、お昼ご飯を食べましたが、
ラオスらしい、ヘルシーなご飯でお腹いっぱいになり、
ラオスで唯一のビールのビアラオ工場にも行きました。
陸路で、タイに戻りましたが、
飛行機でタイに入る時には、入国カードが無くなっていますが、
陸路の国境では、まだあるとの事で、
久しぶりに、タイの入国カードを記載しました。
今後、中国から高速鉄道で、ラオスを経由して、
タイに来る人が多くなるかと思いますが、
その時に、まだ、入国カードの記載があると、
混んで時間が掛かるかと思いますので、
早く飛行場のイミグレと同じく、入国カードが廃止されればと思いました。
入国するポイントで、対応が違うのは、
タイらしいなとも思いますが。
そして、以前は無かったですが、国境にカジノありました。
次回来る時は、覗いてみたいですね。
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