2018年06月

2018 6月 30 13:56:34

久々にローカル電車に乗ってみた。

久々にローカル電車に乗ってみた。

カテゴリ:: 生活情報; タイ国外

久々にローカルの電車に乗ってみました。

　　　　　　　　　　　

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以前は、少しの距離は、無人改札で、電車に乗っても誰も費用を徴収に来ないので、
無賃で乗っていましたが、
久々に乗ったら、駅で、制服を着た人がいて、
切符を売っていました。

しかし、積極的に切符を売っている感じはなく、
自己申告制のような感じでした。

少しずつ、ちゃんとしているな～と感じまして、
行き先を言って、いくら？と訪ねたら、
2バーツと言われ、笑ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　

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今どき、2バーツで乗れる乗り物があるとは・・・。

周りには、700万円前後の高層新築コンドミニアムが次から次に建築が始まっていて
価格もそれなりの金額がしますが、
公共の交通費は、とても安いですね。

あと数年後には、いくらになるか？

また、数年後に乗ってみたいと思います。

　　　　　　　　　　　

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2018 6月 26 20:51:29

タイ政府から通達のあった5月から賃貸物件の変更の件

タイ政府から通達のあった5月から賃貸物件の変更の件

カテゴリ:: 物件関係; 生活情報

今年になって、タイ政府からアパートの賃貸の件で、
5月から何点か変更するように通達がありました。

この件で、弊社にもお問いあわせが入っていますので、
現状も含めてお知らせ致します。

　　　　　　　　　　　　

タイ政府からの通達の主な内容を箇条書きで記載致します。

１、入居時に支払うデポジットを家賃の１ヶ月分にする。

２、電気代の請求を、電気会社からの単価と一緒にして請求するようにする。

３、退去報告は、３０日前にする。

この３つが主な内容になりますが、
対象は、アパートとサービスアパートになります。

コンドミニアムは、個人のオーナーさんが税処理もしないで、
こっそりと貸していますので、オーナーも全く気にしていませんので、
この件の対象にはなりません。

もし、この件で、話しをしたい方は、出ていって下さいと言われるだけですので、
無駄な事になります。

しかし、２番と３番は、コンドミニアムの場合、問題無いと思いますので、
１番のみが、今まで通り御家賃の２ヶ月分になります。

　　　　　　　　　　　　　　

そして、対象になるアパートとサービスアパートですが、
実際に、上記の件を行っている物件は、まだ殆ど御座いません。

特に罰則も無いので、アパート側もあまり関心が無い物件が多いです。

弊社でご紹介している物件で、５～６件は、
デポジットを、１ヶ月分に変更している物件も出て来ましたが、
それ以外の件は、まだどこも行っていません。

しかし、デポジットの件も、新規のお客様で、個人契約の方のみが
対象にしています。

既に入居されているお客様の分を返金したり、
新規でも法人契約の方は、同じくデポジットは、家賃の２ヶ月分を請求しています。

このように、まだ、殆ど変更されていないのが現状です。

　　　　　　　　　　　　　　

しかし、ローカルエリアにある家賃が5,000バーツ前後の物件には、
かなり動きがあるようです。

デポジットの件は、あまり聞きませんが、
電気代の単価は、電気局からの単価の約４バーツに変更している所が多く出ているようです。

元々、タイ人が借りている安い物件は、最近電気代の単価を１０バーツぐらいにしている所も
増えつつあり、電気局からの単価の倍以上の金額で請求している所が多かったようです。

その為、家賃が5,000バーツでも、電気代は、1,000バーツぐらいと、
電気代が家賃と比べて異常に高い金額になっている場合が多いようです。

その上、退去時の報告期間の関係やお部屋の修繕費の関係で、
何かと理由を付けて、デポジットを返金されない事も多くあったようです。

このように、今回のタイ政府からの通達は、タイの低所得者の人を助ける為に
通達したような感じが強いです。

しかし、アパート側も、今まで電気代の割増で、アパート側の共用部分の費用等に
充てていた部分があり、その費用が無くなると経営が難しくなる為、
他の名目で、月500バーツぐらいを徴収している所も増えているようです。

例えば、電気代が、1,000バーツから500バーツに安くなった人でも、
別途、エクストラチャージという名目で、月500バーツ取られているようです。

結局、アパート側には、同じぐらいの金額を支払う事になるようです。

このやり方は、外国人が多く住む物件では、出来ないと思います。

ローカルエリアの物件で1部屋あたりの電気代の他の部屋との幅は、
1,000バーツ以下で差が少ないですが、
外国人が住む物件は、1,000バーツぐらいの電気代の方から10,000バーツぐらいの電気代の方までいて、
かなり差がありますので、
別途のエクストラチャージの方法は、難しいと思います。

今後、外国人の多く住むエリアの物件でも、変更してくる物件も出て来ると思いますが、
まだまだ、時間が掛かるのではないかと思います。

　　　　　　　　　　　　　

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